西海岸・ホキティカを中心とした、フライフィッシングのメッカ、ウエストランド

WESTALND
日本を代表するフライフィッシャー、田代則之氏のビデオでも紹介された、ニュージーランド西海岸、ウエストランド。
ブナの原生林が生い茂り、多くのワイルド・ブラウントラウトをストックする河川に富んだ、素晴しいフライフィッシングの秘境。
westland|ホキティカ空港
Welcome to Westtland
本当に素晴しいニュージーランドの鱒釣りをしたいのなら…
西海岸、ウエストランドを目指しましょう。
残念ながら、日本人には馴染みの薄い場所ではありますが、そこには鱒が生息するのに最適な環境である、ブナの森が色濃く残り、美しいスプリングクリーク、山々から流れ込む河川、様々な様相に富んだ釣り場が数多く点在しております。
近年、フライフィッシング雑誌で紹介される、マタウラも素晴しい場所ですが、ここウエストランドに比べたら… 個人的な意見は控えさせていただきますが、満足のいく釣果を期待されるのなら…
westland|ホキティカのクロックタワー
Hokitika Town
その昔、開拓者たちは、ここホキティカ近郊で金鉱を発掘し、ゴールドラッシュで賑わったそうです。 多くの労働者たちが訪れ、ホキティカが一世風靡した時代もあったそうです。 現在、ホキティカは氷河観光のメッカ、フォックスグレイシャーへの通過点として、休憩するのに最適な場所、また、国立公園への玄関口として特に夏の時期、多くの観光客で賑わいを見せます。 また、ホキティカは翡翠(ヒスイ)の産地としても有名で、数々のヒスイを扱うショップ(Jade Shop)を目にすることができます。 美しい緑色の石は先住民であるマオリの御守でもあり、崇拝する石なのです。
westland|ホキティカの町
Tasman Sea
ホキティカは、ニュージーランドの西海岸に位置するため、タスマン海に面して位置しています。 つまり、西側には海、東側には、深い分水嶺の山々があり、大自然豊かなロケーションなのです。
「そういえば、ニュージーランドは島国なんだ。」 と、再認識できる場所です。 タスマン海は荒々しい波の海、海水浴はできませんが、晴れた日には日光浴をしながら、散歩するにはもってこいの場所。 ホキティカを訪れた際には、釣りの合間にタスマン海を眺めながら、海岸線を散歩されることをお勧めします。
westland|スプリングクリーク
Spring Creek
ウエストランドの典型的な湧き水の川、スプリング・クリーク。
ひっそり川に近づいて、そこに潜む、グッドコンディション・トラウトをスポットすることはできますが、逆に彼らも人間を見つけやすいため、鱒はどんどん賢くなります。 つまり、小川の鱒は釣りにくいのです。 相当な手馴れのアングラーでさえ、スプリングクリークの釣りは厳しいと口にします。 でもチャレンジする価値は十分あります。 とにかくゆっくりと足音を消して忍び寄ること、派手な服装は控え、リールをはじめ、光るアイテムについても気を配ること。 些細な状況の変化にも敏感に反応するように育った賢い鱒を相手てすることですから、こちらもビンカンにならなくては。
westland|山岳部の川
Mountain River
宝石を液体にしたような、ジン・クリアな川。
前人未踏の山奥へ入れば入るほど、川の流れはクリアで、信じられないくらい美しく、絵になる景色の中でフライフィッシングに興じることができます。 聞こえてくるのは川の流れる音と時々混じる鳥の囀りだけ。 これにリールの逆転音がプラスされれば、至福の時間に… 一見流れが緩やかに見える山の川ですが、一旦掛けた鱒に走られると、結構流れが重いことに気づきます。 ランディングできるかどうかは、“時の運”。 鱒が掛かったらまずは鱒の行きたい方向に行かせてあげること。 決して焦るべからず。
westland|マウンテンリバー
Mt. Cook is over there
川の上流、雲に隠れていますが、澄み渡る青空の日は、万年雪を頭にする世界遺産、マウントクックを拝むことができます。 これぞ、絵葉書のような景色で至福の時間が過ごせる、究極のフライフィッシング in ニュージーランド! この景色までたどり着くまで、約2時間半のハイキングを要します。 フィッシングギアを担いでのトレッキングはキツいのなんの… キャンプ道具を持参する場合、その重さは尋常なものではありません。 しかしこの景色と遭遇するためには、自らの脚で歩き切る体力が必要なのです。 でもお金に余裕があれば、ヘリコプターで入山する方法もあります。
westland|日本の渓流にも似た山岳部下流域
Looks like Japanese River
一見日本の渓流にも似た、ある山岳の川の下流域。
「こんなフラットな浅瀬で釣りをするの?」
「本当にブラウントラウトはいるの?」
「いやいや、侮るなかれ!」
まとまった雨が降った後は期待大です!
比較的大きなサイズの鱒が川底に定位していることもあります。 でも厄介なのは、鱒の姿を見つけ出すこと。 こういう状況下で、鱒の姿を見つけるのはかなり難しい。 確実に鱒をスポットするには、相当手馴れたスキルを要します。
westland|ラフォンテンクリーク
Heavenly River
もし、天国という場所が本当にあるのなら…
それはきっとこんな風景じゃないのかな? 緩やかに流れる川と緑あふれる岸際にはきれいな野花が咲き乱れ、コンデション抜群の鱒が無防備に餌を啄ばんで…
「ヘヴンリー・リバー」と名づけるに相応しい、ウエストランドの川であります。 こんな場所で釣りができるとしたら、きっと日本の管理釣り場で数釣りを競う気持ちを忘れてしまうことでしょう。 
westland|最愛のスプリングクリーク
My most favorite creek
「これまで行った川(湖)で最も好きな場所は?」
誰もがそれぞれ胸に秘めたイチバンの釣り場ばあるはず。
ボクの一番好きな川は、「ラフォンテイン・クリーク」です。
比較的大きな川幅のスプリング・クリ−ク。 気難しく気まぐれなブラウントラウトばっかりで、釣り人のスキルが判断される、厳しい川です。 写真でも分かるように、透き通ったクリアな水質、透明度を誇る川幅の広いクリーク。 我慢の末、掛けたブラウンとのファイトは格別! 心の中で祈る気持ちはただ一言。
「至福の時間よ、できるだけ長く続いてくれ…」
westland|スプリングクリークのブラウン
Easy to spot fish
うわ! 居る、居る!
ウエストランドのスプリングクリークには、賢くて、スプーキーな鱒を見かける機会がよくあ、それはまるで、ドラマのワンシーンのよう。 ずっと映像に撮っておきたくなるシーンです。
でも、チャンスは1回だけ。
2度目のキャスティングはありません。
1回のキャスティングで全てが決まります。
鱒の前方1m以内に、フライをふわりと落とせるかどうか…
ワンキャストに全身全霊を込めて… 
westland|ラフリバー
Rough River
“宝石を液体にしたような川” とはよく言ったもの!
まさにその表現がピッタリ合う、ジンクリアな山岳の川、ここは、ニュージーランド南島でも有名な山岳部の川、「ラフ・リバー」です。 数々のアングラーを魅了する、有名な山の川。 素晴らしい景観と、透明感溢れる、清らかな川。 そのに潜む鱒はみんな強靭で逞しいワイルドな兵(つわもの)ばかり! 南島のシビアでキビシイ釣りの洗礼を受けることでしょう… だからこそ、ラフリバーで獲った1匹は、かけがえのないトロフィーに! 気難しい、プライドの高い山のブラウンは本当に難しいから…
westland|ブルナー湖
Lake Brunner
ウェストランドでの釣りは、川だけではありません。
湖でも素晴しい釣りが楽しめます。
これは、ブルナー湖 (Lake Brunner)。 深いブナの森に囲まれた、深緑色をした湖です。 ブラウンは、オーバーハングした木々から落ちてくる昆虫を捕食するため、プレデターのようにじっと待っています。 餌を待ち伏せるその姿は、あたかもブラックバスのよう。 岸際スレスレに、“ウーリーバガー” を投げ込み、小気味良くスリップする釣りのスタイルで攻めるのです。 フライに反応し喰いつく瞬間を確認しながらフッキング! これもサイトフィッシングの醍醐味です。