ニュージーランド・フィッシングで良い結果を得るためのコツ

TIPS
はるばるニュージーランドまでやって来たのに、“オデコ” で帰国の途につくのは、本当に辛いこと…
ニュージーランドでのフィッシングにおいて、満足のいく結果に結びつけるためのコツをご紹介します。
New Zealandで確実にブラウントラウトを釣るコツ
「10m」 の正確なキャスティングスキル
ニュージーランドの釣りは魚を先ず見つけることから始まる、「サイト・フィッシング」になります。
鱒の行動パターンをしばらく観察しながら、的確なフライをチョイスするためロング・キャストを必要とするシーンは少ないです。
10メートル先の的に正確に “ふわり” とフライを落とす技術が必要になり、これができないと良い釣果に結びつきません。
残念ながらガイドはあなたの代わりにキャスティングを代行することはありません。
出発前に何度もキャスティングの練習をされることを強くお勧めいたします。
New Zealandで確実にブラウントラウトを釣るコツ
“アワセ”は、腕全体で、ゆっくりと、大きく!
日本の釣りとは大きく異なり、手首だけのアワセでは十分にフッキングに至らず、残念な結果を繰り返すことになります。
鱒がフライを咥え込むのを確認したら、落ち着いて2秒カウントし、「3」で大きくゆっくりと腕全体でフッキングを行います。
日本の釣りであれば、その後ラインを引っ張りながらファイティングすることが常ですが、とにかくテンションを保つことが大切。
鱒が逃げるのを確認しながら、ラインの張り、テンションを保つことを最優先にします。
決して焦るべからず、鱒を引き寄せる前に、ラインのテンションをキープさせること。
New Zealandで確実にブラウントラウトを釣るコツ
ティペットは、マメに交換すること!
平均50cmのワイルドトラウトたちの攻撃を何度も受けるティペットの消耗率は相当なものがあります。
岩場に潜られた時の摩擦、藻に入られた際の負荷、さらには急流に逃げられた時のテンションでティペットは傷みます。
キャスティング前には必ずティペットを落ち着いてチェックし、3匹掛けたらティペットを新しいものに交換することが大切です。
この地味な作業は後々の釣果に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。
New Zealandで確実にブラウントラウトを釣るコツ
ガイドのアドバイスを素直に受け入れること!
「せっかく遥々ニュージーランドまで来たのだから、せめて自分の思い通りに釣りを楽しませて欲しい!」
ガイドを雇ったのに、こんなことを言ってしまった人がいたとかいないとか…
まずは日本での釣りを忘れて、現地の釣り方を素直に学ぶ姿勢を持ち、ガイドの指示にを受け入れましょう。
確実に1匹を手にした後、皆さん独自の釣り方で、愛着のあるフライを試す機会は十分あるのですから。
至福の時間を過ごすためにも、ガイドの助言に耳を傾けることを忘れないで。
New Zealandで確実にブラウントラウトを釣るコツ
状況に適した道具をチョイスすること!
ニュージーランドの鱒を相手にするには、5番手のロッドが安心です。(初心者の方は6番を奨励します。)
長さは好みにもよりますが、9フィート。 ラインは、明るい色は避けること。(灰色、深緑などのダーク系が良い。)
そして最も大切なのがドラッグ機能を備えたリール。 大きな鱒を時間をかけて引き寄せるための相棒が必要です。
ランディングするまであと一歩のところで夢に終わらないよう、ドラッグ付きのリールを準備すべきです。
鱒を見つけるための偏光グラス、サンドフライ対策用のバンダナもお忘れなく。