よくある、ニュージーランド・フライフィッシングについての質問

QUESTION
初めてのニュージーランド釣行の方、もしくは、以前にもチャレンジされた経験はあるものの、結果がイマイチだった方。
きっと色々な質問、疑問、そして不安があるかと思います。 そんな質問をまとめてみました。
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
フライをやったことがないのですが、大丈夫でしょうか?
フライフィッシング経験がない方でも気軽に参加いただけますのでご心配なく。
しかしながら、せっかっくの海外釣行が、「キャスティング練習」だけで終わってしまうのは勿体ないことです。
10m先の目標を置き、その周囲1m以内に、“ふんわり” とでフライを落とせるようにキャスティングの練習をして下さい。
決してロングキャストは必要ではありませんので、反復練習をされることをオススメします。
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
英語でコミュニケーションをとることが苦手です…
フィッシング・ガイドは、ニュージーランド人(キウイ)になり、コミュニケーションは、英語になります。
しかしながら、「釣りの英語」 はそれほど難しくありません。 ガイドは日本人には、「m」 単位で指示をしてくれます。(アメリカ人には、インチ、フィートを用います。) 「wait(待て)」、「right now(さぁ、今だ!)」、「try again(もう一度!)」、「Strike(釣れた!)」、「More Further(もっと向こうに)」 くらい理解できれば、問題ありません。   
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
釣具はレンタルできますか?
フライリールをはじめ、ロッド、ライン、ブーツ、ウェイダーなど、全てのギアーはガイドからレンタルできます。
クオリティの高い道具、さらには状況に適したタックルを準備してくれますが、やはりオススメは愛着のある道具を持参することです。 思い入れの深い、愛機で釣り上げた鱒の喜びは格別です。 またフライも御自身で巻かれたものを持参されると良いでしょう。 ニュージーランド人は手先が不器用な方も多いですから…
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
フライラインが派手だと、緑色に塗られますか?
日本ではイエロー、オレンジ、ピンクなど、目立つカラーリングのフライラインが市販されていますが、ニュージーランド人は、オリーブ、グレー、ダークグリーンなど、暗色系のフライラインを好んで使うことが多いです。 ボクも一度フライラインを深緑色に染められたことがあります。 元は灰色だったのですが、前日の釣果が芳しくなく、苦肉の策? それともラインの色のせい? フライラインは一夜にして、ダークグリーンに染め上がりました。 驚くことに、翌日の釣果に影響が出まして、大漁でした!
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
1本だけロッドを持参するならば、何番手がベストですか?
風の強い日、湖への遠征などを考慮したら、「6番」がベストです。
日本の河川で使う、3、4番のライトウェイト・タックルはどうかご遠慮願いたい。 日本の有名フライフィッシャーが低番手のタックルで大物を狙いたがり、現地ガイドとよく揉める話を耳にします。 ニュージーランドの鱒はパワフルで賢く、低番手で相手をするにはそれなりのテクニックが必要になります。 スムーズにランディングするためにも5番以上のシステムを使うべし。
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
フェルト底のブーツは持ち込めますか?
現在ニュージーランドでは、ディディーモと呼ばれる、水質を汚す悪性の藻が発生し、増殖を繰り返しています。 釣り人の靴底に付着した藻が不完全に乾ききる前に別の河川、湖に移動する際、新たな場所で増殖してしまうのです。 2007年より全てのニュージーランドの河川では、フェルト製靴底のブーツを持参することが禁止されました。 そのため現在はフエルト底のリバーブーツは新品であってもニュージーランドに持ち込むことはできません。
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
数箇所を釣り歩くように旅程を組めますか?
比較的、旅行日数に余裕がある方は、北島と南島をはしごしたり、ワナカとクライストチャーチ(カンタベリー)を組み合わせたり、数箇所の釣り場、別のガイドをアレンジすることも可能です。 オススメとしては、一箇所では少なくとも2〜3日を過ごされることです。 様々な様相の釣り場があり、釣果は天候にも左右されます。 できることなら、決して欲張らず、一箇所に絞り込んで旅行行程を立てられることをお勧めします。
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
釣れますかねぇ?
日本の河川と様相は似ていますが、根本的に異なるのがそこに潜む鱒のサイズと、ストック量です。 必ずと言っていいほど、多くの鱒をスポット(目視)できると思います。 しかしながら、完全にキャッチできるかどうかは、時の運。 これはなんとも言えません。 しかしながら、ガイドの言うことを信じ、決して焦らないこと、そして、同じ失敗を重ねないこと。 無理やり引き抜くことをしないこと、そして、ドラッグ機能が充実したフライリールを使うこと。 これだけ準備することでも大きな結果に繋がります。
フライフィッシングの疑問・不安にお答えします。
蚊はいますか?
北島には居ませんが、南島、特にウエストランドには、「サンドフライ」 がいます…
これが厄介なヤツでして、噛まれると本当に痒くなり、掻けば掻くほど痒さは倍増、皮膚がゴジラのように… 残念ながらサンドフライに効果的な特効薬はなく、現地で購入できるサンドフライ対応のリキッドタイプのスプレーが唯一サンドフライに対抗できるものかと… それと、蚊取り線香のコンビがボクの試した中で最も効果のあったパターンです。