ニュージーランド釣行に最適なフライ

FLY PATTERN
ニュージーランド釣行時に準備をしておきたい、最強のフライパターンをご紹介します。
貴重な海外釣行で自ら巻いたフライでキャッチできたサカナは一生の思い出になることでしょう。
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|テレストリアル|CICADA
Cicada Fly といいまして、つまりは、セミ。
ニュージーランドの初夏はセミの季節がやってきます。 栄養満点のセミを待ち構え、ブラウンはひっそりと身を潜め、流下してくる一口サイズのセミに喰らいつきます。 日本のセミとは幾分異なり、小指の先ほどの本当に小さいサイズです。 カラーは場所によっても多少異なりますが、やや白みがかった黄緑色。 よく目を凝らしてみないとバッタと見間違えてしまいそうなシルエットです。 細かい描写は必要なく、ただ何となく、それっぽく見える感じに巻くのが良いでしょう。 素材はフォームでもOKですが、写真のようなディアヘアでふっくらタイイングするのがオススメ。 
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|セミフライ
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|テレストリアル|MANUKA BEATLE
Beatle は、日本でも御馴染みな夏のテレストリアル・フライです。
ニュージーランド南島には、マヌカの木で良く見かける小さな甲虫、マヌカ・ビートルが鱒たちの間で大人気。 11月の初夏の季節、特に湖のエッジを探るには、パイロット的なフライです。 サイズは、#18〜12で、ちょっと小ぶりに小さく巻くのが効果的です。 レッグはつけなくてもよいのですが、あるとよりリアルなシルエットに。 でも鱒からの視点ではお腹の部分のほうが大事。 ということで、ボディ内側は、ピーコックで巻き上げるのが効果的です。
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|マヌカビートル
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|ウエスタンスタイル|YELLOW HAMPY
Hampy は、個人的にもお気に入りのフライであります。
別にニュージーランドで特別に有効な存在ではないのですが、定番のスタイルは、どの世界でも最後の一手、ファイナルウェポンとして活躍するのです。 というよりも、個人的な思い入れがあるフライを持参しましょう。 「コレで釣りたいんだ!」と思うお気に入りのフライを、できれば自分で巻いたものを持参しましょう! 
ボクは、2001年の正月、元旦に、このハンピーでとんでもないお年玉をゲットしました。
それがなければ、おそらくこのホームページもなかったでしょう。
ハンピー、さま様です。
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|ハンピー
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|定番フライ|ROYAL WULFF
Royal Wulff は、もはや説明不要なドライフライの王様です。
ロイヤル・ウルフの知名度は、ニュージーランドでも高く、その安定した釣果は、最初のフライとして結ばれることの多い信頼度に繋がります。 サイズは色々あると便利です。 異常とも思われる、極度のセレクティブ・ブラウンを釣るには、サイズに拘ることが大切。 急流でも視認性をよくするためにも、真っ白いウィングをキチンと立てて巻き上げることが必要です。 また、真っ黒なハックルで巻いた、蠅を模した、ブラックウルフもオススメです。  
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|ロイヤルウルフ
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|ウエスタンパターン|AU SABLE WULFF
Au Sable Wulf は、アメリカのフライ・タイヤー、フラン・ベッター氏考案のウルフ・スタイル。
オレンジ色系にまとまったテレストリアルをイミテートしたパターンのドライフライです。 確か何年か前に読んだ、Flr Rodder(地球丸)の特集で、このオウセイブルウルフのことが記事になっていました。 コレでニュージーランドのブラウンを釣りたい! 心底、そう思ったことを鮮明に覚えています。 
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|セイブルウルフ
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|ウエスタンパターン|BLACK HAMPY
My Original Black Humpy といいましょうか? 黒にこだわったドライフライ。
テールの素材は、ムースボディ。 ボディはピーコック。 背中のケースはエルクヘア。 ハックルも真っ黒にして、ウィングのみ、真っ白なカーフテールで仕上げました。 牧場を流れるスプリング・クリークでによくいる、「ハエ」をイミテートしました。 サイズはできるだけ小さいもの。 #16くらいでしょうか? お腹のメラメラしたピーコックがいかにもそれらしく見えませんか? 個人的には、Au Sable Wulff の次に大好きなフェイバリット・フライでございます。
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|ブラックハンピー
New Zealand Fly Fishingに最適なフライ|フォームフライ|チェルノブイリアント
Rubber Leg の知名度は世界的に拡がりました。
ニュージーランドでも同様、その使用機会は多く、多くのガイドの “秘密兵器” としてその出番に控え、常時フライボックスの中にスタンバイされています。 そんなカタチの昆虫はいません。 そんなナガい脚を持った甲虫もいません。 でも、時として、「unusual なシルエットの御馳走」は、鱒たちの食欲を異常にそそることになり、好結果に繋がることが多いのです。 どんなに繊細で、きめ細かにイミテートされたフライにも無視を決め込んだトラウトも、コイツには喰らいつかずにはいられない、とっておきのフライといっても過言ではありません。 
ニュージーランドでよく活躍するフライパターン|チェルノブイリアント